皆さん、こんにちは。
さいたま市中央区、北与野駅すぐ、【はりきゅう治療院 伍行庵】です。
60代男性の患者さまから、ご感想をいただきました。
「はじめての鍼治療でしたが、全く痛みはなく、リラックスして治療を受けることができました。
治療していただいて、今日まで2週間、めまいの不安から解放されつつあります。」
当院では、医療としての鍼灸を確立すべく、日々研鑽を積み重ねております。
お気軽にご相談ください。
ヒトと医療にまっすぐ誠実な健康情報をお届けします
皆さん、こんにちは。
さいたま市中央区、北与野駅から徒歩2分、【はりきゅう治療院 伍行庵】です。
11月に入り、ずいぶん季節が移ってまいりました。
今年の10月は、台風19号に代表される、めまぐるしく気候変化の連続。
そのせいか、腹痛、頭痛、ねちがい、神経痛と、今月に入ってから体調を崩す方が多数みられます。
そんな中、多いの症状の一つが「めまい」です。
耳の役割はまずなによりも「聴く」こと。
「聴く」とはつまり、「外側の空気の振動を感知する」ことです。
そして、耳はからだの内側の振動(平衡感覚)も感知しています。
それが、耳の奥にある『三半規管』。
この中には耳石という小さな石があり、この石はリンパ液の中に浮いています。
身体(頭)が動くことで生じるリンパ液の流れが耳石を揺らし、その揺れ具合が脳に伝わって、自分の傾き具合を感知するという仕組み。
つまり、内部のリンパ液がドロドロだと、実際と動きと耳石の揺れに齟齬が生じ、「めまい」が生じるというわけです。
このリンパ液は血液から作られるので・・・
頚肩のこりで筋肉が強く収縮し、頭に向かう血流を阻害してしまうと、必然的にリンパの質も低下します。
秋から冬へと駆け足で移り変わるこの時期は、身体が寒さに馴れず、頚肩に力が入りがち。
加えて乾燥から、体内の水分量も減っていくので、”めまいリスク”はますます高まります。
こういう場合の治療としては、先ずは頚肩をほぐして血流を確保すること。
基本的には頚肩を冷やさず、外出時にはマフラーを。
温かい飲み物を常に手元に置いて、水分補給も忘れずに。
ケアとしては三半規管へ新鮮なリンパが送り込まれるように、周辺のツボをほどよくマッサージ。
《完骨(かんこつ)》などはセルフマッサージのポイントとしてオススメです。
皆さん、こんにちは。
さいたま市中央区、北与野駅すぐ、【はりきゅう治療院 伍行庵】です。
40代女性の患者さまから、ご感想をいただきました。
「頚の痛み、めまい、しびれに悩まされて来院しました。
はじめての鍼でした。
接骨院に通ってもたいした変化がなく、毎日が辛かったのですが、こちらで治療していただいた後は、1回目で2~3日楽になり、2回目は終わると1週間くらい劇的に楽になりました!!
マッサージもすごく気持ちよかったです。
しばらく通院しながら、家でもなるべくストレッチをして早く治したいです。」